ビジネスシーンに映える「男前ウールコート」

ビジネスシーンに映える「男前ウールコート」

骨太なアウトドアウェアの印象が強いバブアーですが、ここ数年はワックスドではない布帛のアウターウェアも充実しています。特に今季のウールコートには英国を代表する2つのファブリックブランドによる上質な素材を用いたウールコートは必見です。冬のビジネススタイルが華やぐこと、間違いなしです。

英国2大老舗ファブリックブランド謹製のウールコートで格上げ

【左】「ビッグホイットリートレンチコート」は、過去のアーカイブであるホイットリートレンチコートを、ゆったりしたシルエットにアップデートした今季の新作。英国製ツィードの最高峰ウィリアム・ブリス社のファブリックを使用。Aラインのシルエットが生み出すドレープ感が、艶やかな表情を醸します。【右】乗馬用に開発されたルーツを持つ人気モデル「ビデイル」の表地には、フランネルウールの代名詞、英国フォックスブラザーズ社の最高級フランネルを採用。老舗ならではのキメ細かな起毛感と、オリーブグリーンの美しい発色から品の良さがうかがえます。

大胆かつシックな英国柄で華やぎ&引き締めを

ネイビーを軸としたブルー系グラデーションのスーツスタイルに、コートに配された大柄のグレンチェックが華やぎをプラス。一方で、遠目グレーに映るモノトーンの配色と、英国伝統柄ゆえのトラッド感が装いを引き締めます。膝下丈によって、グッと大人びた表情に。羽織るだけでキマる、存在感十分な一枚です。

フランネルの起毛感を軸にまとめてエレガントさをプラス

カジュアルなジャケパンには、腰丈の「ビデイル」は打ってつけ。フランネル仕様であれば、骨太感が和らぎ、ワックスドコットン製にはないエレガントさが高まります。秋冬のような重ね着をする場合、フランネルの起毛感と相性の良いスエードのタッセルローファーやツイードジャケットで拾い、ブラウン&ベージュ系を挿すことで、着こなし全体に統一感がでて、重く見えずに自然と馴染みます。

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Photo:Masafumi Tanida〈CaNN〉(Model), Hiroyuki Suzuki(Still Coordinate) Styling:Miyuki Sawada Hair&Make-up:Taro Yoshida Model:Sanchez〈Image〉 Text:Masashi Takamura