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Barbour Way of Life ―バブアーのある日常―<br>THE LITTLE SHOP OF FLOWERS主宰 壱岐ゆかりさん

Barbour Way of Life ―バブアーのある日常―
THE LITTLE SHOP OF FLOWERS主宰 壱岐ゆかりさん

花のポテンシャルを多方面から引き出し、さまざまな楽しみ方を提案してくれる高感度なフラワーショップとして、ファッション関係者からも信頼の厚い「THE LITTLE SHOP OF FLOWERS」。オーナーの壱岐ゆかりさんは、なんと20年来のバブアー愛用者だとか。明治神宮前のアトリエ兼ショップで、バブアーとともにある日々を語っていただきました

PROFILE
「THE LITTLE SHOP OF FLOWERS」主宰。大学卒業後、インテリアショップ勤務、ファッションブランドのPRを経て、2010年にフラワーショップをオープン。2013年、原宿のレストラン「eatrip」に併設する現在の場所にアトリエ兼店舗を構える。季節の花々のアレンジから、展示会やパーティでの花のスタイリングまでを手がけるほか、その飾らない人柄にファンも多い。
http://www.thelittleshopofflowers.jp/

バブアーのアウターはもう20年近く愛用しています

――バブアーを着るようになったきっかけはなんですか?

「最初に買ったバブアーは、おそらくヴィンテージだったと思います。当時は、英国王室御用達だとか、伝統のあるブリティッシュアウトドアブランドだとかいう情報は全く知らなくて、友達に『いいよ』と教えてもらって購入しました。見た感じが質実剛健で、スタイリッシュすぎないルックスに惹かれたんだと思います」

――今は何着ぐらいお持ちなのですか?

「けっこう持っています。ワックスドコットンを使用した膝上丈のコートや、短い丈のものも何着か。あと『工事現場ですか?』みたいなヘビーデューティなベストも愛用しています。中でもNYブランドのジャック スペードとのコラボがお気に入りで、サイズはやや大きめなんですけれど、ジャックとバブアーの組み合わせがなんとも絶妙。好きで着すぎて、もうくたくたになってきています。(手元のアウターを触りながら)この黒のビデイルは夫のプレゼントとして買ったものですが、自分でも着ることを想定して購入しました。バブアーのアウターは、うちではシェアする前提なんです(笑)」

ハードなシチュエーションで頼りになるアウターです

――お仕事でもバブアーを愛用していらっしゃると聞きました。

「はい。バブアーを着るのは、市場に行くときと、山に行くときが多いですね。11月から2月の真冬の市場はとても寒くて、朝の3時半とか4時に自宅から市場に向かうんです。中にあたたかいものをたっぷり着込んで、フロントも閉めた完全装備で仕入れの作業をしています。お花屋さんでバブアーを着ている方も、市場ではけっこう見かけますよ」

――お花を扱うのって、思いのほかハードなものなんですね。

「けっこうな肉体労働なんですよ(笑)。山では斜面に登っていろんな植物を採集したりするときに、身体を守ってもらう一着としてバブアーが欠かせません。特に春先は毎週現地に行かないと『ちょっと待って!』というぐらい花が咲き誇ってしまうので、端から切って切ってという作業をしないと追いつかないほど。そういう時こそ、頑丈なアウターが必須なんです。短い丈であれば車も運転しやすいし、そのままパッと外にも出られるのですごく重宝しています。いずれも、自分にとってハードなシチュエーションで、大いに頼りにさせてもらっています」

メンズをさらっと着こなせるような大人の女性に憧れて

――ファッションブランドのPRもなさっていただけあって、壱岐さんの普段の着こなしもとても素敵です。

「ベーシックなものが好きですね。背が高いことがコンプレックスだったので、女性らしいロマンティックなものは似合わない。それを打破するために、メンズサイズのものをさりげなく着こなせる大人になりたいと思っていた時期がありました。ジーンズとTシャツに大きめのジャケットを羽織ることで、素敵に見えるようになりたいと思ったり。でも、年齢を重ねた今は、その気持ちが少し広がりが出てきたような気がしています」

――それはどういうところですか?

「着こなしに色を加える勇気が出てきたんです。もともと色を集めるのは大好きで、お店で扱う花にしても、スタートした当初から、いろんな色味の花材を揃えてきました。ただ、花を引き立てるように自分が好んで着てきたのは、紺、白、グレーがほとんど。そのほうがお店の花の色も映えると思っていたのですが、40代になってきてからそういう気持ちも変化してきましたね。意識して色のあるアイテムをスタイリングに取り入れることで、元気になれるというか、ポジティブになるような気がしていて』

選んだのはギンガムチェックがアクセントのコラボモデル

――着てみたい新作として選んでいただいたのはアレクサチャンとのコラボモデル“GLENDA CASUAL”です。襟と袖口のギンガムチェックがアクセントになった、明るめの色合いのコートですね。

「今までベーシックなモデルしか着たことがなかったので、こういう素敵なコラボもあるんだと思って選びました。明るめのラスティックを選んだのも、無意識なのかもしれません。スタッフとも最近『自分たちも花材のひとつだと思って、明るい色を着て店にいるほうが夢があっていいよね』と話すんです。お客様は、表参道から一本裏に入っていただいて、そこからさらに入りづらい店の中まで足を運んでくださるんですから。色でハッピーになっていただくこともアリなんじゃないかと思っているのです」

なりたかった街のお花屋さんに、やっと近づけたような気がしています

――新しい生活様式が求められる中、癒やしと心地よさのために、お花を買って家に飾る方が増えていると聞きます。

「お花をお求めになるお客様の趣味趣向が、コロナ禍でだいぶ変わったような気はします。うちはカラフルな花を揃えているほうだと思っていたのですが、私たちが提案する以上に、カラフルな花を求める方が今年はすごく多かったです。自粛中はお花の配達もさせてもらってたのですが、お客様から『元気が出る色が欲しい』という声をたくさんいただきました。外出もままならないことで、お花で色を楽しみたいという人間の本能的な欲求が素直に出せるいい時期でもあったんでしょうね。そういう意味でも、店をスタートしてから今までの中でも、この自粛期間中が最も個人のお客様とのやりとりが多かったように思います。自分がなりたかった街に根付いたお花屋さんに、11年目にして少し近づけたような気がしています」

Photo : Fumihito ishii Text : Satoko Hatakeyama Edit : Takuro Kawase

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