《バブアー》のTシャツを着て、どこへ行く?~鎌倉 × エモン 美由貴~ 初夏の爽やかな風が吹き抜ける鎌倉で、モデルのエモン美由貴さんとともにショートトリップへ。カジュアルでありながら洗練されたデザインが魅力の《バブアー》のTシャツを身にまとい、歴史と自然が調和する街並みを散策します。休日のひとときを彩るスタイルとともに、心地よい時間をお届けします。 新緑の鎌倉を散歩 鎌倉は歴史と自然が調和した魅力的な街。古都としての風情を感じられる寺院や神社が多く存在し、四季折々の美しい風景がそのままに残る一方で、少し足を伸ばせばモダンな印象の近代建築があったりと、新たな発見や刺激も多いのも魅力的だ。 「鎌倉は海もあって、山もある。自然のイメージが強いけれど、大きな神社やお寺も多くてとてもユニークな街だと思います。ここにしかない、日本らしさを感じられる場所ですよね」と語るのは、今回数年ぶりに鎌倉を訪れたというエモン美由貴さん。 新緑の風景に映えるオールブラックのスタイリングは、エモンさんのお気に入り。大胆なバックプリントのロゴTシャツも、タックの入ったワイドシルエットのスラックスと合わせることで洗練された印象に。ベルトやサンダルといった小物に上品なレザーアイテムを合わせることで、カジュアルになりすぎずに大人っぽい雰囲気に仕上げた。 T-SHIRT ¥8,800 BUY ¥8,800 BUY BAG ¥7,700 BUY ¥7,700 BUY 愛犬と過ごす、海辺のチルタイム エモンさんが愛犬のマイロと一緒に訪れたのは、サーフィンをはじめとするマリンスポーツやヨガなど、アクティブに楽しむ人々で連日賑わいを見せる鎌倉の海。 「マイロは海が大好きなのでずっと大興奮。楽しそうにはしゃいでいる姿を見ているだけで嬉しいし、とっても癒されます。私は砂浜や堤防から海を眺めるのが好き。ただぼーっと波の音を聴いているだけでも、都会の喧騒を忘れてリフレッシュできます」と教えてくれた。 最近白Tにハマっているというエモンさん。ここでは爽やかなホワイトを基調に、キャップやスニーカーでブルーを差し色にした初夏にぴったりのスタイリングに。少し大きめのTシャツを選んで、タックイン&ブラウジングで今っぽさをプラス。ヒッコリー地の大きめのトートバッグは、タフに使える丈夫さとクラシカルなデザインでシーンやスタイルを選ばずに使えるのが嬉しい。 T-SHIRT ¥9,900 BUY ¥9,900 BUY CAP ¥6,930 BUY ¥6,930 BUY BAG ¥11,000 BUY ¥11,000 BUY レトロとモダンが混ざり合う、唯一無二の空間 由比ヶ浜大通りに面した、一棟のレトロなビル。ここはもともと銀行だった建物をリノベーションして作られたバー《THE BANK》だ。重厚感のある扉を開くと、洗練された大人の隠れ家のような空間が広がっている。 「現代的でおしゃれなインテリアのなかに、昭和初期から使われていた大理石のカウンターがあったりと時代を超えたデザインがとても素敵でした」。まるで鎌倉の魅力を閉じ込めたかのような唯一無二の空間で、エモンさんはゆっくりと今回のショートトリップを振り返る。 ここでは、鎌倉の海のようなターコイズブルーのTシャツに、穿きこんだヴィンテージジーンズを合わせてこなれたサマールックに。着心地のいいTシャツといつものジーンズがあればどんな場所でも私らしくいられるはずだ。 都会の喧騒を離れ、緑や海といった自然と触れ合うことで気持ちをリフレッシュできたというエモンさん。「久しぶりに訪れた鎌倉は、新たな発見も多くとても新鮮でした。アクセスもいいので、またゆっくり行きたいです」と笑顔で一日を締め括った。 T-SHIRT ¥8,800 BUY ¥8,800 BUY エモン美由貴(えもん・みゆき) モデル。1993年8月生まれ。15歳からの7年間をカナダで過ごす。帰国後はモデルとして活動を開始。ファッション雑誌や広告、CMなど多方面で活躍している。カメラなど趣味も多く、SNSでは自分らしさを表現したファッションや自然体のライフスタイルを発信し、同世代を中心に共感を集めている。 Tシャツ一覧はこちら 《 関連ページ 》 《バブアー》のTシャツを着て、どこへ行く? ~中目黒エリア × 大社カリン~