この町の暮らしと
《バブアー》について
湖が凍るほど、冬の寒さは厳しい立科町。そんな毎日に《バブアー》のジャケットがしっくりくる、と竜也さんは話します。「軽くて暖かいキルティングジャケットも、雨や雪を気にせず羽織れるワックスジャケットも、この土地の暮らしにぴったりなアイテムだなと実感しています。僕だけでなく、妻や娘も気に入っていて、世代や性別を問わず魅力を共有できるというのも《バブアー》ならではだと思いますね」
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JACKET (TRANSPORT QUILT)
「以前はクラシックなイメージが強かったのですが、実際に日常着としてみてみるとデザインも洗練されていて、都会的なスタイルにも馴染みがいいというのに驚きました。アウターだけでなく、Tシャツやキャップなどの小物もサイズ感やカラーバリエーションが絶妙で、わたしたちのスタイルにぴったりだなと改めて思いました」とEMIさん。
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JACKET (SPEY *WOMENS MODEL)
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JACKET (OS BEDALE *WOMENS MODEL)
最後に、肥野ファミリーのこれからについて伺いました。「『venus』ができて終わりではなくて、やっていきたいことはどんどん出てくるので、その目標をどんどん更新しながら、地元の人も観光客の方もふらっと立ち寄って、ワイワイできるような場所に進化していけたらいいなと思います」とEMIさんは話します。
「時代の変化に合わせて僕らの目指すゴールもどんどん変わっていくと思うんです。『venus』もより快適な空間になるように色々と計画を立てています。ここを起点にみんなが繋がったり、コラボレーションのアイデアが生まれたりと、もっともっと可能性のある場所にしていけたらいいなと思っています」と話してくれた竜也さんの瞳は、未来をまっすぐに見つめていました。