How to Re-wax Guide
By Mr. Jerry Ukai

ワックスジャケットは定期的なお手入れを行う事で耐久性・撥水性を保ち、永く着用することができます。
お手入れをすることでジャケットへの愛着が増しご自身のライフスタイルを刻む素晴らしい相棒になります。
長く大事に着ることは自ずと環境への配慮にもつながります。
リワックスは難しくありません。
クローゼットにしまう前に、シーズンが始まる前にイラストレーター・ジェリー鵜飼さんとともにリワックスを始めてみましょう!
年に一度(着用頻度によります)定期的にリワックスをすることをおすすめします。

用意するもの

用意するもの
バブアーワックス | ボウル | お湯 | スポンジ

Re-waxing Steps

ステップ1 部屋を暖め、ジャケットの汚れを落とす

ステップ1 部屋を暖め、ジャケットの汚れを落とす

寒い部屋ではワックスが固まりやすくなるため、部屋を十分に暖めましょう。リワックス前に冷たい水とスポンジを使って、ジャケット表面の汚れを拭き取ります。お湯や石鹸は使わないで下さい。

ステップ2 リワックス用ワックスを溶かす

ステップ2 リワックス用ワックスを溶かす

ボウルの中にお湯を入れ、ワックス缶の蓋を開け浸します。ワックスが柔らかくなるまで溶かしてください。ワックスが透明になってきたらスポンジを準備してください。温度が下がると塗りづらくなるため、常に温めておくことをおすすめします。

ステップ3 ジャケットの準備

ステップ3 ジャケットの準備

ジャケットの襟、袖口・裾口裏地にワックスが付かないよう布を挟み込んでください。裏地に付いてもお湯で濡らした布等で拭き取れば大丈夫。
挟み込んだら面積の広い背中側から塗り始めましょう。

ステップ4 ワックスの塗り方①

ステップ4 ワックスの塗り方①

スポンジの角を使い、溶けたワックスを染み込ませます。
多すぎると裏地に染み込む場合があるので、缶の縁でやさしく絞り調整してください。面積の広いところからスタートし、生地に乗ったワックスを塗り伸ばしていきます。力を入れなくても温めたワックスは自然と染み込み、伸びていきます。

ステップ5 ワックスの塗り方②

ステップ5 ワックスの塗り方②

後身ー襟裏側ー袖ー前身の順に塗っていきます。
塗り方はおすすめですので、お好きな所から進めてください。
特によく擦れる脇下、袖、ステッチ部分等、重点的に。
一度に塗ろうとせず、重ね塗りをすることで生地にワックスが乗り、光沢感が戻ってくるでしょう。

ステップ6 ワックスの塗り方③ 最後にチェック

ステップ6 ワックスの塗り方③ 最後にチェック

フラップポケットの内側・ジップまわり・裾口を折り返したところ等塗り忘れはありませんか?特に裾・袖口は生地が良く擦れる場所ですので、よく塗り込んでください。ボタンに付いたワックスは乾いた布やキッチンペーパーで拭き取りましょう。浮いてきたワックスはスポンジで良く伸ばしてください。
白く固まって来て塗りづらくなってきたら、ドライヤーで部分的に暖めると伸ばしやすくなります。

ステップ7 乾燥、保管

ステップ7 乾燥、保管

塗り終えたら暖かい部屋の中で乾かしましょう。
まだワックスが固まりきっていない場合があるので、他の服・家具等に付着しないよう気を付けてください。一晩乾かすとワックスが定着するでしょう。
保管時は風通しの良い場所に、通気性の良いジャケットカバーをかぶせておきましょう。

以上でリワックス作業は終了です。

また次回着る事が楽しみになりますね♪

ジェリー鵜飼 / イラストレーター

ジェリー鵜飼 / イラストレーター

大企業からガレージブランドまで数々の広告やクリエイティブを手がけるイラストレーター。アートユニット「ULTRA HEAVY 」の一員としても積極的に活動中。八ヶ岳のアトリエと都内の拠点を舞台に2拠点 生活を満喫中。
趣味はトレイルランニングとフライフィッシング。

ジェリー鵜飼 Instagram

ジェリー鵜飼  Instagram
ジェリー鵜飼 / イラストレーター

リワックスはバブアー代官山店、堀江店、
提携専門クリーニング店、株式会社ラヴァレックスでも承っております。

詳細はこちら